社是
経営理念
弊社は“建設を通じ社会に貢献する”を社訓とし、人材育成や最新技術の導入をはかり、日々の生産活動に努力を重ねてまいりました。
お陰様で、お客様各位のご支援を賜わり、業績は順調に伸び着実に推移しております。
近年、建設業をとりまく環境は量的な供給の時代から、質を重視したものへと移行しており、社会構造・都市構造の変化とともに、その対応を求められているところです。
弊社は、さらに研鑽を重ね、地域に根ざした企業として、また高品質な社会資本整備の担い手として活躍すべく、企業体質の強化を進め、技術力を拡充し、お客様の信頼と期待に応えられますよう努力しております。
労働生産性の向上と省力化に努めるとともに、女性の現場監督をはじめとした多様な人材が活躍できる企業として、建設業を取り巻く環境の変化に対応して参ります。
今後も、社会的責任を果たしつつ、社員一人ひとりが、お客様の視点に立って、プロフェッショナル集団として全社をあげて業務に取り組んでいく所存でございます。
一人でも多くのお客様がご満足いただけるよう、倍旧のご支援とご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
環境への取り組み
弊社ではお客様や近隣住民とのトラブルを避け良好なコミュニケーションを図ることを重要としているため現場の立地条件を事前に調査し、騒音・振動低減による遮音施設等の施工法をアドバイスしております。
工事等で伴う騒音・振動の発生をできる限り防止することと低騒音型・低振動型の建設機械を使用して工事することを事前に周知することにより近隣住民などからの苦情を未然に防止することにつながります。
弊社では工事期間中は低騒音型・低振動型の建設機械を選択しています。
また、勾配の少ないガレージを舗装する際はもちろん現場条件によりますが、弊社では透水性の舗装をおすすめしております。
透水性の舗装は、すき間の多い舗装材を用いることで地表の舗装面上に降った雨水を地中に浸透させる舗装工法です。
水を地下に浸透させるため水たまりができにくく浸透した雨水は地下水の保全にもつながります。とくに大雨の時に急激な河川への流出を抑制する効果があり、下水や河川の氾濫などによる都市型洪水の防止にも役立ちます。
透水性の舗装は舗装材にあるすき間(空隙)の働きにより、コンクリート舗装に比べて太陽熱の蓄積が緩和されるのでヒートアイランド現象の抑制や地球温暖化の防止にも一役買うほか自動車の走行音低減にもつながります。
このように透水性舗装には環境保全やアメニティの面で幅広い効果が期待できます。
そして、産業廃棄物の処分に直接携わる弊社では、社内・現場・処分場と連携し専門的知識や技能を身につけそれぞれがそれぞれの役割責任を果たし日々、適正な処理に努めています。
株式会社 成都技建 沿革
2015
１２月 株式会社成都技建設立
2016
１月 京都府知事許可取得
2017
３月 京都市南区に資材倉庫設置
2018
１２月 資本金1,000万円に増資
2019
３月 山科事業所落成
2021
１２月 資本金2,000万円に増資
2022
１０月 建設業許可を特定建設業に変更
株式会社 成都技建 社長メッセージ
 | 私たちは、未来へ向けて脈々と受け継いできた “確かな技術と信頼” でお客様と手を携え、安心・安全・誠実 な仕事で”ものづくり”を邁進し続けております。 |
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社長プロフィール
成 長生
1973年7月5日生
1992年3月
- 京都市立伏見工業高等学校土木科卒業
1992年4月
- 日進舗道株式会社入社
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建設省(現:国土交通省)発注 京都南道路4工区(現:第二京阪道路)新設工事
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京都市においては、地下鉄東西線山科駅開業と同時に事業費883億円をかけた
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新しいまちづくり 都市機能と都市環境を備えた、道路・地下道・駅前広場などの公共施設を整備
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市街地再開発事業山科駅前地区中交通広場他3路線舗装新設工事(現:ラクト山科)
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その他、主要府道(京都守口線、下鴨停車場線、京都環状線、二条停車場嵐山線)他40箇所以上の現場管理を担当
2007年6月
- 中央道路株式会社入社
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清水寺境内の道路改修、梅小路公園の園路整備、一般市道、民間ガレージ等30箇所以上の現場管理を担当
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京都府発注山手幹線街路工事では、地元の薪小学校4年生90人に工事見学会を行い『道路のしくみ』を教えた
2015年12月
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株式会社成都技建設立
資格等
- １級土木施工管理技士
- １級舗装施工管理技術者
京都道路建設業協会等 事業所・個人 表彰歴7回
株式会社 成都技建 建設業許可票
 | 京都府知事許可(特-4)第40696号 産業廃棄物収集運搬業認可
株式会社 成都技建 |
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京都市暴力団排除条例
 | 弊社は反社会的勢力との一切の関係を遮断し、不当な要求に対して毅然とした対応をとるよう指導しています。 ・暴力団等反社会的勢力とは取引しない
京都府公安委員会発行の不当要求防止責任者講習の内容を全社員と共有し、担当者のみに任せるのではなく企業としても組織的な対抗措置を講じるよう徹底指導しております。 |
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